タンポポの綿毛

撮影 2003.5.11、中村あんこう

たんぽぽ

 【撮影者のコメント】

 赤堀沿いふるさとの森。整備した木道を歩いていたら、道端にタンポポの花が咲き終えていた。「この森を、たんぽぽになってのぞいてみたら」と、ふと思った。
 タンポポの花の命は2〜3日。咲き終えると、花柄は横倒しになり種が成熟すると再び立ち上がる。横に倒れている間に花茎が成長して、花の時期よりもずっと背が高くなる。
 花茎の先で熟した花、綿毛(冠毛)は乾燥すると広がってボールのようになり、さらに乾燥すると、種をつけた綿毛は風を巧みに利用して明るい場所へ、そして遠くへと飛んでいく。


 

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