協議会の活動(その1)

 協議会の活動について、事務局は、日本都市計画家協会「コミュニティまちづくり部門」へ応募しました。応募案をもとに再構成しました。


                  協議会は、里山の環境創造と地域活性化を目指します。

事業の内容

■事業等を発案した理由

 「植木の里」と称される川口市安行地区に、東京外郭環状道路の通過や埼玉高速鉄道線の開業などを契機にした市街地開発の波が押し寄せる中、地区の自然環境とみどり産業の背骨である里山(斜面林)の保全を願う住民が結集し、里山の創造活動を開始した。

■まちづくりの目標と当協議会の位置づけや目的
 地区の将来イメージとして「リフレッシュ・オアシス 植木の里 川口・あんぎょう」を掲げ、植木産業が維持される自然に身近なまちとなることを目標としている。そのため、平成9年10月9日「安行みどりのまちづくり協議会」を設立した。その目的は、安行地区などの植木産業の活性化、緑豊かな環境の保全に努め、良好な住宅地の形成をはかり、会員相互の意見交換や交流などにより、まちづくりに対する理解を深め、安行地域の発展に寄与することとしている。

■対象とした場所や人々
 川口市安行領家・安行原・安行地区を中心に約3haを直接の活動エリアとしている。当協議会の現会員数は約40人であるが、植木産業従事者と地域住民などで構成されています。当初はほぼ全員が地元居住者であったが、最近は広域化する傾向にある。

■事業等の開始時期と完了時期
 平成7・8年度に川口市が作成した当地区での都市整備のあり方に関する基本構想づくりが当協議会発足のきっかけであった。作成段階で多くの市民参加型プロジェクトが実行され、住民のやるき(まちづくり意識の高揚と積極性のある住民の発掘)につながった。準備を経て協議会として発足したのは平成9年秋であるが、以来、学習活動・里山の保全と活用活動・広報活動などを続けている。まちづくり活動に完了時期は無い。

■主催者、協力者、その他の関係者等
 協議会のメンバーは全員が市民個人として参加しており、主催者はいない。地域の組織を始め、市や県主催によるお祭りやイベントには積極的に協力・参加している。

   みどりの地球号祭り実行委員会(毎年)------安行地域のお祭り
   彩の国ふるさとウォーク実行委員会----------埼玉県ほか主催
   川口市2000年ミレニアム実行委員会------川口市主催
   吉田権之丞祭記念実行委員会----------------安行観光協会主催

■事業等に要した費用と調達方法
  平成9年度から11年度
    協議会運営費    90万円    埼玉県・川口市・会員会

  平成12年度から14年度
    協議会運営費    毎年15万円程度  会員会費等



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