夏・赤堀用水沿斜面ふるさとの森
撮影・01年8月20日 撮影者・アンコー
 ■斜面林の整備は進む ●1/100秒 ●F4.0
植木の里・安行を流れる農業用水路「赤堀用水」に沿って横たわる斜面林の整備が進んでいる。
春に一輪草の群落が出現するこの斜面林は、約1キロ北にある、曹洞宗の古刹・興禅院の裏山に通じており、川口市などが中心になり、「市の古道」として整備を進めている。
ミズキやシラカシ、イヌシデやコナラなどの大木が木蔭を作り、清水が湧き出ている。地元の緑化団体「安行みどりのまちづくり協議会」の会員たちは、イチリンソウの群落を中心に、人工池を造成し、スイレンや周囲の湿地帯に、日本の特産種、ラン科のサギソウを植えた。この夏、初めて、サギソウが花をつけた。
埼玉の地下鉄、埼玉高速鉄道の安行駅からは歩いて25分ほどだが、お薦めは、同「新井宿駅」で下車、15分ほど歩いて、興禅院に出る。境内裏に広がる「ふるさとの森」にある、咲き出したヒガンバナの群落と十三仏のスポットを訪ねたあと、斜面に沿って1キロほど歩き、「赤堀用水沿斜面」を訪れるが良い。
時間と体力があれば、その後、1キロ先の、安行原の古刹・密蔵院の手入れのされた庭園を回るのもお薦めだ。
■「ふるさとの森」の立て看板 ●1/30秒 ●F2.8
■人工の池。モグラ対策に悩む ●1/280秒 ●F4.0
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■スイレン ●1/485秒 ●F5.6 |
■サギソウ ●1/485秒 ●F4.8 |
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■キツネノカミソリ ●1/40秒 ●F2.8 |
■ヤブミョウガ ●1/85秒 ●F4.0 |
■セミの抜け殻 ●1/30秒 ●F2.8 |

■清水が2か所で湧いている ●1/60秒 ●F2.8
(2001.8.20記)
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