'08 春 Niigata

 北国の春は一斉に花が開く。窓辺のカーテンの隙間から朝陽が射し込み、徐々に明るく温かくなる。緑たちは待ちわびていたかのように芽吹き、花を咲かせる。今春は気味が悪いほどに訪れが早かった。これも地球温暖化のせい?
 着膨れではない。冬の間の運動不足から重くなった体を揺すりながら、穴から這い出たクマのごとくウオーキングを始めた。
 信濃川の河口や左右の両岸を歩く。中心部の白山公園から古町を抜け、日本海に面する西海岸公園まで足を伸ばした。
 ●Java Scriptで作成。5秒間隔で15枚の画像が変わります。「Power Shot S2 IS」(Canon、5.0 Mega Pixels)で撮影。
2008年春・新潟市
(15枚、5秒間隔)

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 写真説明: 細い枝に黄色の小さな花をつけたシナレンギョウ(信濃川河口にかかる柳都大橋たもとで)。踊子が被る傘に似た、シソ科のヒメオドリコソウ(新潟市民文化会館「りゅうとぴあ」前で)。
 青空に映えるコブシ(県民会館前で)。ミズバショウ(白山公園で)。寒ツバキ(朱鷺メッセ対岸にある、かもめ公園で)。
 チューリップ、サツキツツジ(萬代橋たもとで)。小さな宇宙を感じさせるタンポポの綿毛(万代シテイ近くのやすらぎ堤緑地で)。
 びっしりと花をつけたドウダンツツジ(万代5丁目の住宅街で)。コメツブツメクサ(NST前の信濃川右岸で)。
 枝先に大きな花穂をつくり小さな四弁花を多数咲かせたライラック(宮浦中学校わきで)。キョウチクトウ科のツルニチニチソウ、別名ツルギキョウ(西海岸公園で)。セイヨウシャクナゲ(新潟護国神社で)。
 マツバウンラン(昭和大橋近くの右岸で)。マツバウンランは米国原産の帰化植物で日向を好む。高い花茎を付け、紫色の美しい小花を咲かせる。  ケシ科のポピー(昭和大橋近くの右岸で)。(2008.4.29、安)

 参考資料:「新潟県野草図鑑T、U」(新潟日報事業社刊)、「山野草ガイドブック」(永岡書店刊)、「野の花・街の花」(講談社刊)
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