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投句箱「雑木林」
今年の初号が届いた。昨年暮れから冬期休載していた通信「雑木林」。A4判の句紙は、田沢湖畔に住む主婦、千葉智(さと)さんの労作だ。
田沢湖から八幡平に通じる国道わきの山肌から湧き出る名水「茶立ての清水」。その傍らに置かれた投句箱は、俳句による町起こし活動を思い立った千葉さんのアイデアで生まれた。湖畔を訪れた観光客らから寄せられた句を選び、ワープロを打ちして投句者に郵送する。すべて自費だ。町内の人たちの協力を得ながらはや10年が過ぎた。投句者は全国各地に広がっている。
今年4月号で97号。「忙しく早過ぎる時間ならちょっと止めてみたいです」。あとがきには千葉さんの静かではあるが、熱い思いが込めれている。(2009.5.1記)
□読売新聞秋田版から・番外 
□雑木林100号(JULY)
□雑木林99号(JUNE)
□雑木林98号(MAY)
□雑木林97号(APRIL)
2009年(平成21年)
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